雪景色 / 5年生と6年生の朝の様子から
12月11日(木)
外は、美しい雪景色です。校舎の窓からは美しい岩手公園の
雪景色が見えます。
5年生は朝の会で、担任が、思いやりのある言葉の使い方・友達との関わり方について、指導していました。
相手を傷つけようとしているわけではなくても、相手が、マイナスに受け取ってしまうこともある。言葉の使い方は大人でも難しい。小学生は尚更難しい。学校は「小さな社会」だから、社会で必要なことは、全て学ぶことができる。時には子供同士のトラブルの形になることがあるのかもしれませんが、全ては、10年数年後に、立派な社会人となるためのトレーニングです。私たち大人は、それを温かく見守り、子供を強く、正しく、優しく育てていかなければなりません。
6年生の教室の黒板一面に、担任へのメッセージが書かれていました。今日は、担任の誕生日!