児童の安全確保のために、写真のように、校庭や体育館の「熱中症指数」を測定しています。
今日、(7月8日)の給食後の測定では、熱中症指数が31を超えましたので、校庭や体育館での遊びやプール学習を中止しました。
今後も、暑い日が続くと思われます。児童の健康管理に留意しながら教育活動を進めていきます。
児童の安全確保のために、写真のように、校庭や体育館の「熱中症指数」を測定しています。
今日、(7月8日)の給食後の測定では、熱中症指数が31を超えましたので、校庭や体育館での遊びやプール学習を中止しました。
今後も、暑い日が続くと思われます。児童の健康管理に留意しながら教育活動を進めていきます。
7月1日(火)から2日(水)までの2日間、5年生は区界高原で林間学校を行いました。1日の夜のキャンプファイヤーでは、子どもたちの楽しそうな笑顔がたくさんみられました。班ごとの出しやフォークダンスはとても盛り上がっていました。子供たちは、この2日間で、一段と仲良しになったようです。
6月24日(火)は市内陸上記録会です。
23日の朝に、激励会をおこないました。
企画・運営は4年生でしたが、とても頼もしい姿でした。来年度も楽しみです。
明日は、選手も、応援団も、杜陵小学校の代表として、一生懸命で美しい姿を見せてくれることでしょう。
(大きな怪我などがなく無事に記録会を終えられるように願っています。)
6月10(火)には、中津川の洪水を想定した避難訓練を行いました。(盛岡市のハザードマップっみよると、杜陵小学校の学区には、3メートルから5メートルの浸水が想定されるエリアもあるようです。)全校児童が傘をさしながら、徒歩で河南公民館まで避難しました。実際の場面を想定し、傘を持参しての訓練でしたが、子供たちはとても真剣な態度で訓練に取り組んでいました。河南公民館に避難したあとは、私語もなく、保護者のお迎えを読書しながら落ち着いて待つことができました。
いつも、多くの学びや癒しを与えてくれる中津川ですが、災害はいつやってくるかわかりませんので、しっかりと備えていきたいと思います。県の防災アドバイザーの方をお招きして、訓練を見ていただき、ご助言をいただきました。安全な避難のあり方について更に検討していきたいと思います。
引き渡し訓練に対応してくださった保護者の方々のご理解とご協力に感謝いたします。
本校では、児童の言語能力の向上と良好な集団作りのために、朝学習の時間に「お話タイム」に取り組んでいます。児童がペアを作り、決められたテーマに沿って対話を行なっていきます。相手の話に耳を傾け、その時の相手の気持ちに共感しながらの活動は、子どもたちの心と心を繋いでいきます。この活動を通して、学習の質が向上することはもちろんですが、杜陵小学校の子供たちが、更に仲良しになっていくことを期待しています。
写真は、6月9日(月)の「お話タイム」の1年生の様子です。みんなが笑顔で、お互いのお話を聞き合っていました。
(5年生の教室の黒板には、「声を出すことは邪気を払うこと」と書いてありました。その後に聞こえてくる、朝の会での今月の歌の美しいハーモニーを聞きながら、子供たちの、様々な活動には、邪気を払う力が宿っているのだろうと感じました。)
6月4日(水)に、子供たちの登下校の安全の見守りをしてくださっている方々にお集まりいただき、紹介式を行いました。子供たちは、日頃の見守りに対する感謝の気持ちをしっかりと表すことができていました。
また、令和6年度、杜陵小学校の児童が、交通事故ゼロだったことに対して、盛岡市交通指導隊より、表彰状をいただことができました。今年度も、交通事故ゼロを継続する決意を新たにすることができました。
※紹介式の後は、見守り隊の方々から、子供たちが更に安全に生活できるための方策について、たくさんのご意見をいただきました。今後の指導に生かしていきたいと思います。
いよいよ、6月から、縦割り掃除が始まりました。
初日の、6月2日(月)は、掃除時間の前に、全員が班ごとに体育館に集まり、リーダーを中心に自己紹介をしたり、役分担を決めたりした後に、実際の清掃活動を行いました。
1年生と6年生は、同じ仕事をペアで行います。6年生が1年生に優しく寄り添い、仕事を教えている姿は、とてもいい姿です。
杜陵小学校の、新しい良き伝統とするために、全員で頑張っていきます。
いよいよ運動会練習が本格的にスタートしました。
応援練習や競技の練習に子供たちは一生懸命に取り組んでいます。
※いつもより、子供たちは疲れて帰宅すると思われますので、十分な睡眠、食事などの配慮をよろしくお願いします。
特に、高学年は、「運動会」「陸上記録会」「5年生の林間学校」と大きな行事が続きます。
児童会執行部が中心となり「あいさつ運動」に取り組んでいます。「あかるく」「いつも」「さきに」「つづけて」「だれにでも」「なまえをつけて」あいさつができるように、「あ・い・さ・つ・だ・な」の合い言葉で「あいさつ運動」をしています。
厳しい寒さが続いていますが、進んで明るいあいさつをする子が増えてきています。
20日間の冬休みが終わり、1月12日(金)から3学期がスタートしました。朝から雪が降っていましたが、子供たちは雪や寒さにも負けず、元気いっぱい登校していました。
「始業式」では、校長先生から『よい1年にする』ために、『自ら考え、行動する』ことの大切さについてお話がありました。「相手の立場に立って考えること」「目標をもって努力すること」「自分の命も相手の命も大切にすること」をみんなで確認しました。転入生4名を迎え、全校児童210名で3学期がスタートしました。
5年生は、4校時に「鮭の卵贈呈式」を行いました。本町通振興会の松本様より、貴重な鮭の卵を50個いただきました。3月実施予定の「鮭の稚魚放流会」に向けて、5年生の鮭の観察やお世話がスタートしました。
3学期は、44日間(5・6年生は45日間)の短い学期ですが、進級・進学に向けて1年間のまとめをする大切な学期です。しっかりとした1年間の締めくくりができるよう、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。
3学期も、ご支援ご協力の程、どうぞよろしくお願いいたします。