5月21日（水）に、第53次・63次・65次の南極観測隊に参加された堀川秀昭氏をお迎いして、5年生が学習会を行いました。

南極の美しい景色、オーロラの動画を子どもたちはキラキラして目で見つめていました。

多方面の専門家が協力しながら生活や研究を行う昭和基地では、お互いが、それぞれの役割を理解し、協力し合わなければ成立しないことや、過酷な生活を乗りこえるためには、仲間との楽しい交流が大切であることを教えていただきました。これは、子どもたちの学校生活と共通する大切なことだと思いました。

　貴重な学びの機会となリました。（将来、この子どもたちの中から、南極観測隊の隊員が出るかもしてません。）